【 一歩前へ踏み出す勇気 】 荒川裕二さん 講演会
【 一歩前へ踏み出す勇気 】〜僕がゴミ拾いで学んだこと〜
みなさん、ជំរាបសួរ(チョム リアプ スオ=こんにちは)🌈
判治優樹です(^^♪
9月も残り一週間となり過ごしやすい季節になってきましたね✨
秋といえば紅葉ですよね。
毎年紅葉の時期に京都と香嵐渓に行くのが恒例となっているので今年もいけると良いです☺
それでは今回もよろしくお願いします!✌
先日、現在作家として活躍されている荒川裕二さんの講演会に行ってきたのでそこでの気づきを今回は書いていこうと思います!!
荒川裕二さんってどんな人なんだろうと思っている方も多いと思います。
僕もこの講演会の申し込みをするまで正直知りませんでした。
そんな方に簡単に説明しますと、
大阪の中学、高校を卒業し、上智大学に入学。「自分を変えたい!」という思いで、2006年から毎朝6時から日本一汚い場所新宿駅東口の掃除をたった1人で始める。
そこから始まった活動は、周りの人の心を動かし、ホームレスから始まり、1人、また1人と仲間が増え続けた。
その活動は現在も継続され、環境省と官民一体で行うプロジェクト 『GOMIファンタジスタプロジェクト』として全世界300箇所以上、15万人を超える全世界ムーブメントに広がっていった。
現在は本業として作家、小説家業を行う一方で、上記のゴミ拾いの活動、ニートや引きこもり、定時制に通う若者たちを積極的に採用する飲食店の経営、書のアーティストとしての活動、通算300回以上に及ぶ全国の学校を中心とした講演活動、イベント、メディア出演等、様々な活動を行っている。
このような方です。
まとめると、、、
めちゃめちゃすごい人です✨
僕が何よりも興味を持ったのは、、、
講演会のチラシにも書いてあった
すべての始まりは、誰にでも出来るゴミ拾いだった・・・。
この一文です。
ここから興味を持ちました。
ある時、YouTubeで僕の好きな番組でもある。
荒川裕二さんのTEDtalksを見ました。
それを見て、僕の心が動きました。
こんなすごい人いたのかと衝撃を受けました。
そしてつい先日、講演会を受けてきました。
そこでは、
「自分で小さな一歩を進め!」
その言葉の重要性がこの講演会には集約されていました。
人は何かを始めようと決意した時どうしても宣言したことですでに変わった気になってしまいますよね。
でも、人が本当に変われるのは実際に行動に移してからです。
行動してこそ、わかってくる事はたくさんあります。
それと、自分で自分を変えることが重要だということに気づきました。
誰しもが他人が自分を変えてくれるといつまでも思ってしまう。
上手くいかなかったとき、どうしても周囲や環境のせいにしてしまう。
周囲や環境に依存しているうちは何も変わらない。
自分に責任を持たずに、言い訳をしているばかりしてはいけない。
大切なのは自分を信じること=自信です。
あの時~~できた。という自己肯定が原動力にもなります。
誰しもが、大きな一歩を踏み出すのは簡単なことではないですよね。
大きなことができなくても、自信がなくても、勇気を出して、一歩踏み出すことが大切であると気づきました。
今やっている事が未来につながっているのか正直わからなくなってしまう事があります。
しかし、その小さな一歩一歩を自信をもって噛みしめていくことから始めていきます🌈
そして最後に荒川裕二さんはこんなことも言っていました。
人生とは、、、
・楽しいことや、やりたいことをするため。
・後悔しないようにするため。
大切なのは、
成功する事よりも自分自身が成長する事。
成長することで成功する事もできる。
と話していました。
講演会から学べることは本当に多いですよね☺
これから先受けれる講演会は積極的に受けていきます。
その都度、投稿をしていきます!
最後まで読んでくださりありがとうございました✨
今回はここまで✋
以上、判治優樹でした。